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審査結果発表

鈴鹿F1日本グランプリ フォトコンテスト2020へ多くのご応募をいただき、ありがとうございました。
厳正な審査の結果、受賞作品が決定いたしましたのでここに発表いたします。

  • グランプリ
    グランプリ 受賞作品
    ばるささん
    @BalsaLANCER
    受賞作品(写真)に関する思い出等

    鈴鹿サーキットゲート前に朝早くに並び、ゲート開門と同時に猛ダッシュで撮影地点に着きました。息を切らしながら、何としてでもF1マシンが火花飛び散る画を撮りたいと粘り続けて撮れた一枚です。

  • 準グランプリ
    準グランプリ 受賞作品
    mikamika791さん
    @mikamika791
    受賞作品(写真)に関する思い出等

    2017年のF1日本GPでの写真です。INDY500チャンピオンの佐藤琢磨選手がホンダ第1期F1の記念すべきマシンであるRA300をデモランするということで、夢中でシャッターを切りました。

  • 熱田護賞
    熱田護賞 受賞作品
    たけさん
    @BPDuo5IoTijPMCw
    受賞作品(写真)に関する思い出等

    2014年のFP3の時の1枚です。午後の予選前のクラッシュでしたので、この後どうなるのかと思いました。回収作業を見守っていたハミルトンが手を添えて、マシンをいたわっている様子を感じ取れた1枚です。

  • 特別賞
    特別賞1 受賞作品
    mtkazuさん
    @mtkazu_photo
    受賞作品(写真)に関する思い出等

    2018年のスタートをヘアピンで撮影した写真です。天気が良くキレイな青空と色鮮やかなF1マシンを撮ることができました。

  • 特別賞
    特別賞2 受賞作品
    YV源さんさん
    @misakamikoto99
    受賞作品(写真)に関する思い出等

    展示車両にカメラを向けていると、少年が目を輝かせながら車両を眺めているのが目に入り一緒に写してみようと撮った写真です。自分もこんな時があったんだと童心に帰らせてくれる気持ちになりました。

鈴鹿F1日本グランプリ フォトコンテスト2020とは

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、2020 FIA F1世界選手権シリーズ ピレリ 日本グランプリレースが中止になったことを受け、これまで鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会(以下、「協議会」)で実施してきたモータースポーツファンとの交流機会が失われていることから、ウイズコロナ時代に即した新たな取組として、「鈴鹿F1日本グランプリ フォトコンテスト2020」を実施いたします。

募集期間

募集終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました!2020年10月9日(金)~2020年10月30日(金)まで

2020FIA F1世界選手権シリーズ ピレリ 日本グランプリレースの開催が予定されていた日時に合わせてスタートいたします!
テーマ

鈴鹿F1日本グランプリ観戦時の写真をはじめ、
レース観戦前後に鈴鹿市内で撮影した「鈴鹿F1日本グランプリ」に関する写真
(思い出の一枚やF1好きになるきっかけになった1枚など、皆さんの渾身の1枚を募集)

受賞者には厳選された写真パネルをプレゼント!

鈴鹿市出身のF1フォトグラファーである熱田 護(あつた まもる)氏が1987年から500戦に及ぶF1グランプリの取材経験をまとめた写真集「500GP」を昨年12月に発売されたことを受け、本協議会が写真集掲載写真の中から厳選したものを購入し、6月以降、各地での写真展に活用してきた以下の5枚を受賞者に寄贈いたします。

  1. グランプリの写真パネルイメージ
    グランプリ(1名)

    フェルナンド・アロンソ

    2016年 シンガポールGPサイズ:900mm×600mm
  2. 準グランプリの写真パネルイメージ
    準グランプリ(1名)

    アイルトン・セナ

    1992年 ポルトガルGPサイズ:600mm×400mm
  3. 熱田護賞の写真パネルイメージ
    熱田護賞(1名)

    キミ・ライコネン

    2019年 モナコGPサイズ:600mm×400mm
  4. 特別賞1の写真パネルイメージ
    特別賞(1名)

    小林 可夢偉

    2011年 ベルギーGPサイズ:600mm×400mm
  5. 特別賞2の写真パネルイメージ
    特別賞(1名)

    セバスチャン・ベッテル

    2019年 オーストラリアGPサイズ:600mm×400mm
審査方法・審査協力

本協議会に参画する以下の団体をはじめ、鈴鹿市出身のF1フォトグラファーである熱田 護氏の協力の下、受賞5作品を決定いたします。

  • 三重県、鈴鹿市、津市、四日市市、桑名市、亀山市、菰野町
  • 公益社団法人三重県観光連盟、一般社団法人鈴鹿市観光協会
熱田 護のイメージ写真
鈴鹿市出身のF1フォトグラファー熱田 護氏

応募方法

  1. 1
    鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会の公式ツイッターアカウントをフォロー
    鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会の公式ツイッターアカウントイメージ

    @suzuka212121
  2. 2
    指定のハッシュタグ「#suzuka21フォトコン」を添えて写真をツイッターでツイート
    ツイートイメージ

応募に当たっての注意事項

  • スマートフォン、タブレット、カメラ等どの撮影機材で撮った写真でも応募可能です。
  • カラー・モノクロ、横向き・縦向きいずれもOKです。
  • 何作品でも応募可能です。ただし、アカウント非公開、指定のハッシュタグがついていない投稿は応募対象外となります。
  • なお、応募者本人が撮影したものに限ります。
  • 他のコンテストに出品された二重応募や類似作品の応募はできません。
  • ただし、自身のWEBサイトやSNS、ブログ等で公開したものは応募できます。
  • また、作品に「名前」「日付」「クレジット」など文字入力加工をしたもののほか、合成・組み写真等は応募できません。

受賞候補者への連絡

  • Twitterのダイレクトメッセージで連絡します。
  • その際、氏名、住所、メールアドレス等の個人情報を聴取させていただきます。
  • 後日、メールアドレスに「著作権確認書」をお送りしますので、指定する日までに署名の上、提出していただきます。
  • なお、期日までに「著作権確認書」をお送りいただけない場合は権利失効とみなします。
  • また、落選通知は行わないので予め御了承願います。

著作権その他の権利について

  • 応募作品の著作権は、応募者本人に帰属します。
  • 応募者は、以下(1)~(3)に掲げる目的で協議会及び鈴鹿市が応募作品を無償で使用することを承諾することとします。また、協議会及び鈴鹿市から許可を受けた第三者に対し著作権(※)に基づく、権利の主張は一切行わないものとします。
    ※応募された写真の使用に当たり、必要に応じてトリミングやデザイン処理などの加工をする可能性があります。
    • (1)協議会及び協議会参画団体が運営するホームページ、SNSで使用すること
    • (2)協議会及び協議会参画団体のポスター、カレンダー、作品集、事業報告書へ掲載すること
    • (3)協議会及び協議会参画団体のPRに活用すること
  • 審査の結果には異議を主張できないこととします。
  • 作品のデータは、協議会及び鈴鹿市が使用する作品を除き、適切な時期に消去します。
  • 作品の取り扱いには十分注意しますが、万一の事故に対する責任は負いません。
お問い合わせ
鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会事務局(鈴鹿市地域資源活用課)

担当:後藤、小林、中川
TEL:059-382-9020
メール:chiikishigenkatsuyo@city.suzuka.lg.jp

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