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2月
23日
2015

「鈴鹿モータースポーツ祭」が開催されました!

 平成27年2月22日(日),鈴鹿市文化会館とその周辺で鈴鹿モータースポーツ祭が開催されました!

 鈴鹿市は平成16年12月24日にモータースポーツ都市宣言を行い,躍動感あふれるモータースポーツを愛することによって、生き生きとした夢や未来を語ることのできるまちづくりを目指しています。

 そのモータースポーツ都市宣言より,今年度10周年という節目を迎えたこともあり,市民の皆さんにモータースポーツの魅力に触れていただこうと初めて開催されました。

 ではでは,当日イベントの様子をご報告します。

 さて,当日は曇り空。屋外イベントの目玉の一つに公道デモ走行が予定されていたこともあり,雨が心配な状況。なんとかもってほしい。

 正面玄関前には,エーワンのスーパー耐久マシン,シビックタイプRユーロや鈴鹿サーキットのフォーミュラマシンが展示され,また,ホンダ鈴鹿レーシングチームの2014年8耐6位入賞マシンもタイヤ交換実演イベントに向けて展示中。

  

 また,寒い屋外にはうれしいAGF鈴鹿の温かいドリンクの無料振る舞いも。

 

 第3駐車場では,二輪・四輪パーツ市。掘り出し物を探すお客さんで一杯です。

 

 また,歩道上では,鈴鹿市物産協会が物産の販売を実施。

 

 文化会館に隣接する西条中央公園に目を移すと,鈴鹿市のご当地キャラ6体が登場。

 さて,文化会館に入ってみると,目に飛び込んできたのは,モトクロスライダー小島庸平選手の使用マシンなど4台。マシンについた傷など,戦いの痕が見られます。

 

 ロビーには,鈴鹿市内にファクトリーを構えるリアルレーシングのタイヤが展示中。レーシングタイヤは軽いので,子供たちが遊んでも安心。

 

 また,レーシングドライバーのパイオニア,鈴鹿モータースポーツ友の会理事畑川治さんのモータースポーツ教室。午後の部の講義には,なんと昨年のスーパーGT500クラスチャンピオン松田次生選手が登場!

 

 けやきホールの舞台上には,HondaのF1参戦第一期のマシン「RA273」が展示されており,剥き出しのV12エンジンは壮観。現代のF1マシンとは別の美しさを持っているマシンでした。

 

 文化会館けやきホールでは,二輪ものづくり企業展示とすずか輪ゴムグランプりが開催。特に,輪ゴムグランプリは熱気を帯びた戦いが繰り広げらていました。

 

 ホンダダンボールクラフトづくり体験,ブロックカーづくり体験教室では,子供たちが真剣に作品づくりに取り組んでいました。

 

 ちなみに鈴鹿F1協議会もブースを出展。鈴鹿市出身フォトグラファー熱田護さんの写真展として,アイルトン・セナの写真,2014年F1プレイバック写真を展示しました。

 

 

 さて,目玉イベントの一つ,公道デモ走行では,皆の思いが通じたのか曇り空のままスタート。鈴鹿サーキット実況アナウンサーでおなじみの辻野ヒロシさんが実況を担当。

 まず全日本トライアルチャンピオンの小川友幸選手が挨拶代わりのウィリーで登場。さずが全日本チャンピオンだけあって,華麗な技の数々に観客は大歓声。小川選手も観客の目前で風船割を行ったり,サービス満載でした。

 いよいよ鈴鹿と・き・め・きモータースポーツ大使に就任する「モリワキレーシング」の登場。ライダーは,全日本ロードレースJ-GP2チャンピオンの高橋裕紀選手。タイヤウォームをせず走行したため,リアを滑らせながら,約150メートルの直線を駆け抜けました。目の前を走る本物のレーシングマシンに会場大盛り上がり。

 

 続いて登場は,8耐で3度の優勝を誇る「TSR」。なんと,ライダーは驚きの藤井正和総監督。藤井総監督がライディングするのはかなりレアです。こんなことは二度とないでしょう。またまた会場大盛り上がり。

 

 最後に登場は,モトクロス全日本選手権で上位成績を収める小島庸平選手。ここにきて,心配していた雨が降り出しましたが,いつも悪路を走行しているモトクロスバイクは関係なし。今回は,仲間の国際A級ライダー4人も走行。用意されたジャンプ台を使った連続ジャンプに,会場の盛り上がりはピークに達しました。

 

 デモ走行の合間には,昨年の8耐で6位入賞したホンダ鈴鹿レーシングのタイヤ交換のタイムアタックも行われるなど,かなり熱いイベントでした。

 

 鈴鹿モータースポーツ祭のメインイベントは,けやきホール内でのスペシャルセッション。

 鈴鹿と・き・め・きモータースポーツ大使委嘱式では,先ほどデモ走行した「モリワキレーシング」,「TSR」「小島庸平選手」へ市長から委嘱状と記念品として鈴鹿の銘酒「鈴鹿川」が贈られました。

 

 

 続いては,㈱本田技術研究所の櫻原一雄さんの基調講演。まもなく開幕を迎えるHondaのF1参戦は誰もが最高結果を期待しています。そんな中,「最高峰レース”F1”への挑戦」をテーマに,現在のF1パワーユニットの説明や開幕前のテストの状況についてのお話がありました。現在テストの状況は思わしくありませんが,Hondaなら必ず結果を出してくれるでしょう。

 

 続いては,トークショー。鈴鹿市出身フォトグラファーの熱田護さん,鈴鹿サーキット総支配人の荒木正和さん,鈴鹿モータースポーツ友の会畑川治さん,モリワキエンジニアリング取締役の森脇緑さん,レーシングドライバーの松田次生さん,末松則子鈴鹿市長が辻野ヒロシさんの司会で「Power of SUZUKA」をテーマに話し合いました。鈴鹿市に縁のあるメンバーですが,こうしてみるとやはりモータースポーツ都市だけあって,豪華なメンバーですね。

 

 最後は,大抽選会が行われ,スペシャルセッションは終了となりました。

 今回の鈴鹿モータースポーツ祭をきっかけに,新たなモータースポーツファンが生まれることを願っています!