鈴鹿市を拠点として活動する「F.C.C.TSR Honda France」総監督の藤井正和氏が2019/2020世界耐久選手権シリーズ(EWC)の報告に末松市長を表敬訪問されました。
第3戦ル・マン24時間耐久レース優勝トロフィーを持参いただき、コロナ禍で行われたレース運営の舞台裏など、貴重な体験談をお話しいただきました。
この”24ロゴ”を掲げた優勝トロフィー、3連覇すると永久に保有する資格が得れらるとか得られないとか。そんな都市伝説的な話も交えながら、藤井総監督はすでに来期、来々期の展望を思い描いておりました。
来期は本市とも縁のある高橋裕紀選手をライダーとして起用する体制を発表しており、世界の頂点に挑戦する「F.C.C.TSR Honda France」の活躍を今から心待ちにしております!
今後も益々のご健闘をお祈り申し上げます。