令和元年11月2日(土)、鈴鹿市にあるTSR鈴鹿カフェスペースにて、『第3回TSR報告会~新たなステージへ~』が開催されました!
鈴鹿を拠点に、FIM世界耐久選手権シリーズ(EWC)に参戦中のTSR。
2017/2018シーズンでは世界チャンピオン、2018/2019シーズンでは惜しくも世界ランキング2位という結果で連覇とはなりませんでしたが、すでに9月のボルドール24時間耐久ロードレースで新シーズンが開幕しております。今回開催された『TSR報告会~新たなステージへ~』では、これからのTSRやチーム状況等について、藤井正和総監督が会場に集まった約50名に向けて報告しました。さらに、今回の報告会では、チームクルーによるピットワーク練習の公開や、給油体験も開催されました!タンクを空の状態で持たせていただき、給油口へセットするなど、貴重な体験に参加者は大興奮!
すでに始まっている2019/2020シーズンは、12月に第2戦がマレーシア、セパンで行われます。「セパンで優勝し、初代チャンピオンになる」と意気込みを語った藤井総監督。最終戦となる2020鈴鹿8耐を含め残り4戦。本気で世界一を獲りにいくTSRの戦いぶりを皆さん注目しましょう!