2月23日(土)に『新名神高速道路開通記念イベント』が開催され、モータースポーツのまち鈴鹿ならではと言えるF1マシン「フェラーリF187」のデモ走行が行われました!
晴天の青空のもと鈴鹿山脈を背景に、桑名市出身のレーシングドライバー松田次生さんが操る『フェラーリF187』が気持ちの良いエンジン音を響かせ、開通目前の綺麗に舗装された高速道路を駆け抜けました!来場者とマシンとの距離が近いデモ走行となりましたので、F1マシンの迫力を肌で感じモータースポーツの魅力に触れていただくとともに、皆さんの思い出に残る記念撮影ができたのではないでしょうか。
新たな鈴鹿の玄関口として誕生する『鈴鹿PA』で開催された『新名神高速道路開通記念イベント』。会場ではモータースポーツにちなんだ展示や乗車体験などが行われるとともに、鈴鹿のグルメが堪能できる飲食ブースや地元の物産ブースなどの出展もあり、たくさんのお客様にお越しいただきました。
いよいよ、3月17日(日)16時に新名神高速道路の亀山西JCTから新四日市JCT(23km)が開通します!!これまでは、東名阪自動車道の亀山ICから四日市JCTにかけて、頻繁に渋滞が発生していましたが、新名神高速道路が開通することで交通が分散し、渋滞の緩和そして市内へのアクセス向上に繋がることが期待されています。ぜひ、皆さん、新名神高速道路を利用して『モータースポーツのまち鈴鹿』に遊びに来て下さい。