「鈴鹿げんき花火大会2017」フォトコンテストの鈴鹿市長賞表彰式が行われました!!
今年の9月9日白子港緑地周辺で開催された『鈴鹿げんき花火大会2017』!鈴鹿の夜空に色とりどりの花火が打ちあがり、大盛況で大会が終了しました。鈴鹿げんき花火大会の主催者である、鈴鹿花火実行委員会が、花火大会の様子を収めた写真を募集し、応募作品をフォトコンテストと題して、11月8日から14日まで市役所1階市民ギャラリーにて展示されました。たくさんの素晴らしい写真の中で、鈴鹿市長が選定したのは、大島健一郎さんの作品「凄いやん」でした。
そして本日、鈴鹿市長賞を受賞された大島さんを招いて「鈴鹿げんき花火大会2017」フォトコンテスト表彰式が行われました。大島さんは、名古屋在住、カメラ歴2年、様々なイベントで写真撮影を楽しまれています。今回の作品は被写体が花火なので、シャッターチャンスが1回!!タイミングを逃さないように慎重にシャッターを押されたとのことです。
鈴鹿市長は、「鈴鹿の元気や温かさが伝わる写真、花火だけでなく、会場の観客も構図に入れることで、一体感があり、非常に素晴らしい作品ですね」とおっしゃっていました。
大島さんも、「まさか自分の作品が選ばれることになるとは、思ってもいなかった。今後もこの素晴らしい賞をいただいたことをきっかけに、より良い写真を撮影し、他のコンテストにもどんどん応募していきたい」と抱負を語っていました。
これからも鈴鹿を題材に素晴らしい写真を撮影していただくことを期待したいですね!!
大島さん、鈴鹿市長賞の受賞本当におめでとうございます!!