鈴鹿市立明生小学校で、モータースポーツ課外授業・SUPER GT学校訪問がありました!
2月26日、鈴鹿市立明生小学校でスーパーGTに参戦するARTA(オートバックスレーシングチームアグリ)の高木真一選手と小林崇志選手が6年生46人に課外授業をしてくれました。
↑ 2014年のレースでも使用する、ホンダCR-Zのエンジンやウイングなどを生徒たちに説明してくれました。
また、運転席に座る体験では、生徒たちは興味津々で、楽しそうに本物のマシンに触れていました。
課外授業の後は、体育館に移動。
両選手が、生徒たちに「夢を諦めずに突き進むことで、夢は叶う。」と語りかけると、生徒たちも真剣に聞いていました。
モータースポーツ都市宣言!!を掲げている鈴鹿市ならではの、課外授業になりました。
今後も、このような活動が広まっていき、モータースポーツがより身近になっていってほしいと思います。