平成25年5月30日から台湾の観光関係者に三重県の魅力をアピールするために,「2013日台観光サミットin三重」が開催されています。
その中で,6月1日(土)に日本と台湾の観光関係者約60人が,鈴鹿サーキットを視察しました。
鈴鹿サーキットでは,鈴鹿サーキット山下取締役・鈴鹿市の宮﨑副市長をはじめ鈴鹿商工会議所青年部のみなさん等でお出迎えいたしました。
レーシングコースをピット側から見学していただきました。表彰台やコースの迫力に興味津々の様子でした。
この後,レーシングコースをバスで実際に走っていただき,次の視察地の桑名ジャズドリームへ。
2015年に台湾の高雄市のショッピングモールに,この鈴鹿サーキットのコースの1/10のミニカートコースがアミューズメント施設として造られることが発表されました。
そのような関係もあり,今回の「2013日台観光サミットin三重」を機に日本と台湾両国の観光交流が,ますます盛んになるといいですね。