平成24年7月28日(土),鈴鹿ハンターを中心に,『第14回バイクであいたいパレード』が開催されました!
これは,鈴鹿の夏の風物詩『鈴鹿8時間耐久ロードレース』盛り上げるイベントとして,鈴鹿商工会議所青年部が主催するイベントで,当日は30℃を優に超える気温にも関わらず,約800台ものバイクが集結しました!
会場では,トライアルバイクショーやゴスペルグループのステージなど様々な催しが開催され,イベントを盛り上げていました。
その中でも,今回の目玉イベントがギネスへの挑戦です。バイクであいたいパレードに参加するライダーが,『交通安全 挑戦 鈴鹿8耐』と書かれたお揃いのビブスを着用し,決められたエリアに10分間滞在するというもので,590人のライダーが挑戦されました。ギネス登録となったかは後日のお楽しみ!
そうこうしている間に,メインステージでは出発式が始まりました。末松鈴鹿市長,山本鈴鹿商工会議所会頭の挨拶に続き,かつて8耐を沸かせた平忠彦氏による交通安全宣言が行われ,末松市長より鈴鹿商工会議所青年部伊藤会長に決勝レースで使用するチェッカーフラッグが手渡されました。
そして18時15分,いよいよパレード開始時刻となりました。鈴鹿ハンター駐車場から鈴鹿サーキット8耐前夜祭会場まで,思い思いのバイクとコスチュームで走行するライダーの顔は皆様笑顔に溢れ,沿道から応援する市民の皆様も連なるバイクに驚きと興奮の表情を浮かべていました!
今回参加していただいた方はもちろん,残念ながら参加できなかったライダーの皆様,沿道に駆け付けることができなかった市民の皆様,来年も是非一緒に,鈴鹿の夏の風物詩『鈴鹿8耐』を盛り上げましょう!!