鈴鹿市のコミュニティバス『C-BUS』が,平成24年4月1日(日)から新時刻表となります。新しい時刻表は鈴鹿市商業観光課にございますので,是非入手してください。また,鈴鹿市のホームページでもご覧いただけますので,皆様のますますのご利用をお待ちしております!
鈴鹿市コミュニティバス『C-BUS』が新時刻表運行になります!
藤井謙汰選手『MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ』出場決定!
鈴鹿市出身の藤井謙汰選手が,ツインリンクもてぎ(栃木県)で開催される『2012MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第1戦スーパーバイクレース in もてぎ 開業15周年記念大会』に出場することが決定しました!
藤井謙汰選手は,今シーズンからMoto GP世界選手権シリーズ Moto3クラスに Technomag-CIP-TSRからフル参戦します。鈴鹿出身の若きライダーの活躍を期待しています!
○開催日:平成24年3月31日(土),4月1日(日)
【亀山市関宿の楽しみ方(その26)】『関宿かるた』~「ひ」「ふ」編~
この関宿にちなんだ「関宿かるた」があるのはご存じでしょうか。
関宿限定のオリジナルかるたで、関宿の歴史や史跡、逸話を47首の歌に詠んでいます。
今日はその中の「ひ」「ふ」のかるたを紹介したいと思います。
「ひ:ひらがなの 庵看板 京を指す」・・・関宿の看板は、旅人が東海道を歩くとき、進む方向を迷わぬよう工夫されています。歩きながらひらがなが見えていれば、その先には京があり、反対側は漢字を使い、その先が江戸であることを指しています。
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「ふ:福蔵寺 織田信孝の 眠る寺」・・・天台真盛宗の寺で清浄山福蔵寺といい、織田信長の三男で、羽柴秀吉との争いで敗れ自害した織田信孝の菩提寺として1583年に創建されています。
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全ての歌解説もついていますので(実際の解説はこのホームページに掲載されているものより詳しく書かれています。)、これを読めば、あなたも関宿通になること間違いなし。
実際にかるたの場所を訪れて、写真撮影をするのも楽しいかもしれませんね。
かるたを片手に関宿を散策してみてはいかがでしょうか。
※かるたは、亀山市観光協会(電話0595-97-8877)、国民宿舎関ロッジ(電話0595-96-0029)、関宿町並みのお店(数店舗)等で購入可能です。
【亀山市関宿の楽しみ方(その25)】『関宿かるた』~「の」「は」編~
この関宿にちなんだ「関宿かるた」があるのはご存じでしょうか。
関宿限定のオリジナルかるたで、関宿の歴史や史跡、逸話を47首の歌に詠んでいます。
今日はその中の「の」「は」のかるたを紹介したいと思います。
「の:のんびりと 旅人休む 一里塚」・・・一里塚には、榎などの木が植えられ、木陰で旅人が休息を取れるように配慮されていました。
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「は:花開く 定家の詠んだ えぞ桜」・・・関地蔵院の庭園は三重県下七名園のひとつで、庭園の奥、築山の頂上に、「えぞ桜」と呼ばれる桜の古株があります。歌人・藤原定家が「新後撰和歌集巻第二・春歌下」の中に「えぞすぎぬ これや鈴鹿の関ならん ふりすてがたき花のかげかな」と詠んだのが、この桜のことです。
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全ての歌解説もついていますので(実際の解説はこのホームページに掲載されているものより詳しく書かれています。)、これを読めば、あなたも関宿通になること間違いなし。
実際にかるたの場所を訪れて、写真撮影をするのも楽しいかもしれませんね。
かるたを片手に関宿を散策してみてはいかがでしょうか。
※かるたは、亀山市観光協会(電話0595-97-8877)、国民宿舎関ロッジ(電話0595-96-0029)、関宿町並みのお店(数店舗)等で購入可能です。
【亀山市関宿の楽しみ方(その24)】『関宿かるた』~「ぬ」「ね」編~
この関宿にちなんだ「関宿かるた」があるのはご存じでしょうか。
関宿限定のオリジナルかるたで、関宿の歴史や史跡、逸話を47首の歌に詠んでいます。
今日はその中の「ぬ」「ね」のかるたを紹介したいと思います。
「ぬ:塗籠の 格子が映える 虫籠窓」・・・町屋の二階正面にある、漆喰で塗籠めた格子窓を虫籠窓といいます。
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「ね:願い込め 旅人地蔵の 鐘を撞く」・・・関地蔵院の境内左手にある鐘楼は、国の重要文化財にも指定されています。
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全ての歌解説もついていますので(実際の解説はこのホームページに掲載されているものより詳しく書かれています。)、これを読めば、あなたも関宿通になること間違いなし。
実際にかるたの場所を訪れて、写真撮影をするのも楽しいかもしれませんね。
かるたを片手に関宿を散策してみてはいかがでしょうか。
※かるたは、亀山市観光協会(電話0595-97-8877)、国民宿舎関ロッジ(電話0595-96-0029)、関宿町並みのお店(数店舗)等で購入可能です。
【亀山市関宿の楽しみ方(その23)】『関宿かるた』~「な」「に」編~
この関宿にちなんだ「関宿かるた」があるのはご存じでしょうか。
関宿限定のオリジナルかるたで、関宿の歴史や史跡、逸話を47首の歌に詠んでいます。
今日はその中の「な」「に」のかるたを紹介したいと思います。
「な:夏祭り 屋台が回る 関の曳山」・・・関の山車は、屋台の部分が独立して、ぐるぐると回る珍しいものです。
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「に:日本橋 関宿からは 百六里」・・・百六里庭は、関宿の町並みの中に生まれた小公園。江戸から106里余りあることから名付けられました。
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全ての歌解説もついていますので(実際の解説はこのホームページに掲載されているものより詳しく書かれています。)、これを読めば、あなたも関宿通になること間違いなし。
実際にかるたの場所を訪れて、写真撮影をするのも楽しいかもしれませんね。
かるたを片手に関宿を散策してみてはいかがでしょうか。
※かるたは、亀山市観光協会(電話0595-97-8877)、国民宿舎関ロッジ(電話0595-96-0029)、関宿町並みのお店(数店舗)等で購入可能です。
【亀山市関宿の楽しみ方(その22)】『関宿かるた』~「て」「と」編~
この関宿にちなんだ「関宿かるた」があるのはご存じでしょうか。
関宿限定のオリジナルかるたで、関宿の歴史や史跡、逸話を47首の歌に詠んでいます。
今日はその中の「て」「と」のかるたを紹介したいと思います。
「て:天井画 狩野永敬 地蔵堂」・・・関地蔵院本堂内陣には、仏典にのっとって描かれた174枚の天井画があります。
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「と:泊まるなら 鶴屋か玉屋 会津屋か」・・・関宿はとても賑やかな宿場町でした。その中で特に大きな旅籠だったのが「鶴屋」「玉屋」「会津屋」でした。
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全ての歌解説もついていますので(実際の解説はこのホームページに掲載されているものより詳しく書かれています。)、これを読めば、あなたも関宿通になること間違いなし。
実際にかるたの場所を訪れて、写真撮影をするのも楽しいかもしれませんね。
かるたを片手に関宿を散策してみてはいかがでしょうか。
※かるたは、亀山市観光協会(電話0595-97-8877)、国民宿舎関ロッジ(電話0595-96-0029)、関宿町並みのお店(数店舗)等で購入可能です。
【鈴鹿の桜①】子安観音寺の不断桜
真夏以外は梢のあちらこちらに,ちらほらと花をつけ,四季を通じて花が咲くことから『不断桜』と名付けられました。天平宝字(西暦757年~)年間,雷火のため焼失した伽藍跡に芽生えた桜と伝えられています。
一年中ちらほらですが、今の時期がたぶん一番花をつける時期です。特に今年は、春というのにまだまだ寒く、全国的に桜の開花が遅れそうですがそれだけにこれだけ頑張って花を咲かせてくれると感動します。
『北伊勢で遊ぼう!花と食の回廊スタンプラリー』も開催中です。
○場所:子安観音寺 (鈴鹿市寺家三丁目2番12号)
『鈴鹿2&4レース』の詳細が決定しました!
平成24年4月14日(土),15日(日),鈴鹿サーキットで開催される『鈴鹿2&4レース』の詳細が決定しました!
2輪ロードレースJSB1000と4輪フォーミュラ・ニッポンの国内最高峰レースが競演します!その他にもレジェンドF1マシンによる『F1夢の競演
中嶋悟×星野一義 最終決着!』,往年のロードレースマシンによるデモンストレーション走行などイベントも盛りだくさん!さらに当日は家族みんなで楽しめる『Enjoy Honda 鈴鹿 2012』も開催されています。皆様是非お出掛けください!!
○日時:平成24年4月14日(土),15日(日)
○場所:鈴鹿サーキット (鈴鹿市稲生町7992番地)
○詳細:鈴鹿サーキットメディアインフォメーション ←こちらをチェック
【亀山市関宿の楽しみ方(その21)】『関宿かるた』~「ち」「つ」編~
この関宿にちなんだ「関宿かるた」があるのはご存じでしょうか。
関宿限定のオリジナルかるたで、関宿の歴史や史跡、逸話を47首の歌に詠んでいます。
今日はその中の「ち」「つ」のかるたを紹介したいと思います。
「ち:父上の 仇討ち遂げた 関の小万」・・・小万と名付けられた子が、女の身ながら、亡き母の志を継いで亡き父の仇打ちを遂げたという言い伝えが関宿には残っています。
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「つ:九十九折 朝早立ちの 鈴鹿越え」・・・伊勢と近江をつなぐ鈴鹿峠は、京へ入る手前の最大の難関でした。旅人はその峠を越えるため、関宿を朝早く旅だったと伝えられています。
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全ての歌解説もついていますので(実際の解説はこのホームページに掲載されているものより詳しく書かれています。)、これを読めば、あなたも関宿通になること間違いなし。
実際にかるたの場所を訪れて、写真撮影をするのも楽しいかもしれませんね。
かるたを片手に関宿を散策してみてはいかがでしょうか。
※かるたは、亀山市観光協会(電話0595-97-8877)、国民宿舎関ロッジ(電話0595-96-0029)、関宿町並みのお店(数店舗)等で購入可能です。