平成23年12月23日(金・祝),鈴鹿サーキット国際レーシングコース ピットビル2F ホスピタリティラウンジで開催された,『2011年度 SMSCシリーズ合同表彰』において,『2011モータースポーツ鈴鹿市長賞』の受賞者が発表されました!
鈴鹿市は,昭和37年に日本初の本格的サーキットとして鈴鹿サーキットが創設されて以来,鈴鹿8時間耐久ロードレースやF1日本グランプリなどの国際的なモータースポーツイベントが開催され,モータースポーツのメッカとして,国内外に知れわたり,また,モータースポーツを愛することで夢や未来を語ることができるようにとの思いを込めて,平成16年12月には『モータースポーツ都市宣言』も行いました。
このような中,鈴鹿サーキットで開催される二輪・四輪・カートの登竜門レースにおいて顕著な活躍をされた,もしくはモータースポーツ活動を通じて,モータースポーツ界あるいは鈴鹿市へ多大な貢献をされた個人・法人・団体を対象に,平成20年度から『2011モータースポーツ鈴鹿市長賞』を制定いたしました。
今年の受賞者は以下のとおりです。
○二輪部門:小島 一浩(こじま かずひろ)選手 17歳
○四輪部門:伴 貴広(ばん たかひろ)選手 20歳
○カート部門:三宅 淳詞(みやけ あつし)選手 12歳
前途洋洋たる若手三選手が,今年の『モータースポーツ鈴鹿市長賞』を受賞されました。今後のますますのご活躍を期待しております!