平成23年10月29日(土)・30日(日)に,鈴鹿サーキットで開催されたバイクレースの『MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦』において,鈴鹿市住吉町に本拠を置く『TSR』が2種目でシリーズチャンピオンを獲得しました!
最高峰の『JSB1000クラス』では,秋吉耕佑選手(写真)が2年連続で全日本チャンピオンと文部科学大臣杯を獲得しました。
さらに『J-GP3クラス』でも鈴鹿高校2年生の藤井謙汰選手が,昨年の』GP-MONOクラス』に続いて2年連続で全日本チャンピオンに輝きました。
なお,藤井選手は2012年より世界選手権への参戦が予定されています。モータースポーツの聖地『SUZUKA』出身の若者が,世界で活躍する姿を観るのが,今から楽しみですね!