5月29日の日曜日,藤枝総合運動公園陸上競技場グラウンドで,東海社会人リーグ第4戦が行われました。
対戦相手は2009年のリーグ優勝チーム,矢崎バレンテFCです。
試合会場は,梅雨前線と台風2号の影響で大雨となっていました。
鈴鹿から約200キロ以上離れた藤枝の地に,鈴鹿から熱心なサポーター15人ほどが乗り込みました。
試合開始直後から中盤を支配し,積極的に攻めるFC鈴鹿ランポーレ。
少ないタッチでコンパクトに攻めるプレイが,最悪のグラウンドコンディションの中で冴えわたります。
前半17分。コーナーキックから鈴鹿先制。0-1
前半20分。ドリブル突破を中へ折り返し追加点。0-2
前半23分に1点返されるものの・・・1-2。
後半も攻撃の手を休めません。
後半16分。中央を抜け出してダメ押し。1-3。
後半30分。コーナーキックを押し込んで。1-4。
目を開けていられないほどの豪雨の中,最後の最後まで,選手の集中は途切れず,攻めに攻めまくりました。
最後は,選手とサポーターによる歓喜のバンザイ三唱が藤枝の山にこだましました。
来週は現在のリーグ首位,藤枝MYFCと対戦です。
この調子で,鈴鹿のサッカーができれば,決して勝てない相手ではありません。
次戦勝利し,リーグ単独首位で石垣池に凱旋したいと思います。
Jへの道を切り開くために,ガンバレ!FC鈴鹿ランポーレ!